イベントレポート

全統オープン 国立大学附属小セミナー

2017年6月25日(日)
武蔵野スイングホールにて開催(JR中央線武蔵境駅から徒歩1分)

通算15回の中で最大人数規模となり、当日は180席がほぼすべて埋まる状況。
国立小学校への関心の高さがうかがえます。

開会1時間前の準備風景

こうしている間にも、エントランスには早くも一番乗りのお客さまがご来場。
施設の規則もあり、定刻にならないと入場できないため、会場付近で時間調整をお願いし、再度ご来場いただきました。


9:45 開場直後の受付の様子

梅雨の影響で朝からの雨。
外出には良い条件ではありませんでしたが、事前申込による参加予定者の90%近い160名が来場されました。

貴重な情報が満載のセミナー冊子を受付でお渡ししています。


セミナーの内容は大きく3部で構成

1つ目は【国立大学附属小の学校ごとの特色と入試情報】

3回目の今回は、
・お茶の水女子大学附属小学校
・東京学芸大学附属竹早小学校
・筑波大学附属小学校
の3校を取り上げました。


3部構成の残りは、

2入試分析について → 運動・口頭試問

3家庭学習について → 行動観察

独自調査に基づく出題例を元に、合格に必要な力、ご家庭での指導のヒントなどをご説明しました。


説明に真剣に耳を傾け、熱心にメモを取る姿があちらこちらで見られました。


最後は全統オープン主催の入試対策授業のご紹介と、アンケート記入で終了。
途中10分ほどの休憩時間をはさみましたが、中身の濃い90分は、あっと言う間に過ぎてしまったという印象でした。(終)

reported by 全統オープン事務局

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